菅田将暉、「仮面ライダー」出演は兄弟に内緒だった
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俳優の菅田将暉が8日、「A-Studio」（TBS系）に登場した。16歳で上京してすぐに「仮面ライダー」の主役を勝ち取った菅田。「仮面ライダー」は情報解禁が厳しいらしく、3人兄弟の長男である菅田は兄弟にもその理由を言えなかったそう。弟たちは、菅田が急にいなくなったことにショックを受けたようで「最近、当時小学生だった三男の弟から聞いたんですけど、家でも学校でもずっと泣いていたらしいです」と溺愛する弟とのエピソードを語った。
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笑福亭鶴瓶は現在、菅田と同居している次男の弟に取材。鶴瓶が「なんか乳輪っていう靴をプレゼントしたらしいなあ」とふると、菅田は「僕が当時おっぱいスニーカーというのにハマってまして、自分は（男性なので）おっぱいがないから靴に憧れのおっぱいを入れようって。ただ、それだけです」と笑いながら答えていた。
また、映画『ピンクとグレー』で仲良くなった中島裕翔や高校時代からの親友の俳優・山崎賢人が勝手に家に来ることがあるという。弟は「なんでこんなイケメンが家にいるんだろう」と疑問に思うそうだ。
元々は教師志望だった菅田は「親友と一緒に先生になろうと言っていて、先生になったら大きい休みがとれないから、その前に2人で世界一周旅行をして帰ってきてから先生になろうぜって高校のときに約束したんです。そしたら、僕はこの世界に入って、彼は大学でお金貯めて、今世界一周旅行に行っているんです」と親友との秘話も明かした。
