『仮面ライダーゴースト』磯村勇斗が新ライダーに！ 「刺激と恐怖を」敵役に意気込む
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現在放送中の『仮面ライダーゴースト』で、磯村勇斗演じる謎の青年・アランが、3人目の仮面ライダー“仮面ライダーネクロム”に変身することが明らかになった。1月31日放送の第16話「完璧！白い仮面ライダー！」から登場し、強大な敵として仮面ライダーゴースト＆仮面ライダースペクターを追い詰めていく。
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『仮面ライダーゴースト』は、人々を守るため、自らも生き返るという“せつない”想いを胸に闘う仮面ライダーの活躍を描く物語。一度命を落とし、人間として蘇るために15 個の英雄眼魂（アイコン）を99日以内に集めるという悲しい定めを背負う主人公タケルを西銘駿が熱演し、宮本武蔵やエジソンなどの英雄眼魂を駆使したユニークな闘いぶりも話題となっている。
5話より、山本涼介演じるマコトが変身する仮面ライダースペクターも参戦し、力を合わせて怪人・眼魔（ガンマ）と立ち向かいより華やかさを増してきたが、遂に3人目である仮面ライダーネクロムが登場する。変身するのは、眼魔眼魂（ガンマアイコン）で眼魔を生み出し、人間界である野望を成し遂げようと暗躍する青年・アランだ。
アラン役の磯村は、「“仮面ライダーに変身したい！”という子供の頃からの夢、そして“仮面ライダーという役を務めたい！”という俳優を志してからの夢が叶い、湧き上がる喜びと感謝と責任感を全身で受け止めています」と思いを噛みしめる。「『仮面ライダーゴースト』に新たな“刺激”と“恐怖”を与えられるよう、3号ライダーネクロムを全うさせていただきます。アンチヒーローだからこそ出せる謎の色気と、存在感に注目して頂ければと思います」と意気込んでいる。
『仮面ライダーゴースト』は、テレビ朝日系にて毎週日曜8時から放送。
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