シャーロット王女、英誌 “本当に重要な人々” ランキング1位に

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イギリスの高級誌「Tatler(タトラー)」が“本当に重要な人々”のランキングであるという「タトラーリスト」を発表。英ウィリアム王子とキャサリン妃の長女シャーロット王女が両親と兄ジョージ王子を抜いて首位に選出された。
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「ランキング方法の詳細は決して明かさない」とのことだが、Tatlerではフェイスブックでのコメントやツイートなどでランキングに影響を与えることができると明言している。「その様子を見てどんなちょっとの応援の声でも考慮する」とのことで、その結果1位になったのがシャーロット王女ということらしい。キャサリン妃に抱えられて初めてお披露目されてから、注目を一身に浴びているという。
同誌が高級誌ということを反映してか、上位9人がイギリス王室、または上流階級の出身。シャーロット王女の後に、キャサリン妃が2位、ウィリアム王子が3位、ジョージ王子が4位と続き、ケンブリッジ公爵一家に対する注目度の高さが伺える。エリザベス女王はジョージ王子の次で5位という結果になった。
そんな中、エンターテインメント業界から最初にランクインしたのは、12位の俳優エディ・レッドメイン。エディにオスカーをもたらした『博士と彼女のセオリー』で共演した女優フェリシティ・ジョーンズは16位。ほか、女優キーラ・ナイトレイが24位、日本でも人気の俳優ベネディクト・カンバーバッチが27位、海外ドラマ『ダウントン・アビー』のミシェル・ドッカリーが28位と、トップ30に5人の俳優・女優がランクインした。