浪川大輔、『ブラックリスト3』新キャラに決定「一悪役として悪の華を添える」

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オスカー俳優ジェームズ・スペイダー主演のアクション・サスペンス超大作海外ドラマ『ブラックリスト』。1月26日より日本放送されるシーズン3で、重要なカギを握る新キャラクターの吹替を浪川大輔が担当することが決定した。
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シーズン3では、政府の要人を殺害した容疑でFBIの指名手配犯となったエリザベス(リズ)とレディントン(レッド)の逃避行と、FBIの追跡をかわしながら、亡き者にしようと迫る陰謀組織“結社”が放つ刺客との攻防戦が繰り広げられる。
本格派のサスペンスが味わえる本作だが、毎回登場する“ブラックリスター(悪役)”を演じる豪華なゲストスターも見どころの1つ。シーズン3では、『X‐MEN:ファースト・ジェネレーション』に出演したエディ・ガテギが新キャラクター“ミスター・ソロモン”として登場しており、その吹替を浪川が担当する。
浪川は、「一悪役として悪の華を添えられるよう、頑張ります。ソロモンにとっていい人生が待ち受けているかはわかりませんが精一杯演じて盛り上げていきます」と意気込みを語る。
また、レディントン役の大塚芳忠は、「一話完結とうたいながら、一話も見逃せません。ちょっとした何でもないシーンが突然次回の重要な問題に広がっていきます」とコメント。エリザベス役の甲斐田裕子も、「その期待を裏切らない面白さ」と太鼓判を押すと、「世界が大きく動き出します。必死に展開にしがみついていないと置いていかれます!」と見どころをアピールした。
『ブラックリスト シーズン3』は1月26日22時より、海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマTV」で独占日本初放送。