GACKT、「ファンあっての僕たち」SMAP報道で改めて実感

日本初上陸となる韓国の美容皮膚科『オラクル美容皮膚科』東京新宿院のオープニングセレモニーが25日、同院で行われ、イメージキャラクターを務めるミュージシャンのGACKTが出席。自身の恋愛スタイルについて、「僕はイチャイチャするのが好き。くどく時は言葉よりもすぐにキスしちゃう」とスキンシップを何より大切にする一面を披露した。
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『オラクル美容皮膚科』は、韓国を拠点に中国、台湾、フィリピン、タイ、ベトナムとアジア各国で、70院以上を展開するアジア最大の美容皮膚科クリニック。今回、日本初上陸となった東京新宿院は1月30日よりオープンする。なお、この日は3名のミスコリアがセレモニーに華を添え、GACKTが出演するイメージ映像も披露された。
“美”に対しての意識が高いことで知られるGACKTは、自身にアレルギーがあったことが美容に目覚めた要因だという。「運動も食事管理も全てはそこから変わりましたね。口に入れたものが体を作り、すべてが自分になる」。また、一日一食、食材に徹底的にこだわったレストランで食事するのがルーティンだというGACKTは、「綺麗になることは化粧をすることではなくて、肌を綺麗にすること。そのためにはバランスのいい食事が一番大切」と強調した。
また「女性にはスッピンの綺麗なところを見せてほしい」と切望。GACKTは今回、オリジナルの施術もプロデュースしたそうで「男性と至近距離で向き合っても大丈夫な肌になってもらうことを考えた」といい、「どんどん女性が美しくなって、世の男性陣を翻弄してほしい」とエールを贈った。
イベント終了後、囲み取材に応じたGACKTはSMAP解散報道に触れ、「どっちがいいとか悪いとか、外野がとやかく言うことではない」としながらも、今回の騒動で「ファンあっての僕たちであることを改めて気付かされた。自分自身のファンとの関係性を考える大きなポイントになった」としみじみと語った。