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玉木宏主演、映画『探偵ミタライの事件簿 』特報解禁 犯人は特殊な“海”…?

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『探偵ミタライの事件簿 星籠の海』ポスタービジュアル
『探偵ミタライの事件簿 星籠の海』ポスタービジュアル(C)2016 映画「星籠の海」製作委員会

 玉木宏主演で贈るミステリー映画『探偵ミタライの事件簿 星籠(せいろ)の海』が6月4日より全国で公開される。このたび、本作のポスタービジュアルと、天才脳科学者であり「探偵」を趣味に持つ御手洗潔(玉木)の「難しい事件でしたらよろこんで」と自信たっぷりなセリフから始まる特報映像が解禁となった。

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 本作は、本格ミステリーの巨匠・島田荘司の御手洗潔シリーズ最新作「星籠の海」(講談社刊)が原作。島田が『相棒』シリーズの和泉聖治監督と手を組み、新たに構成を考案した本作には、映画オリジナルのキャラクターとなる広瀬アリス演じる編集者も登場し、御手洗潔と共に、シリーズ最大の難事件に挑む。

 物語の舞台は広島県・福山市。解禁された特報映像には、“歴史の謎”“空から降ってくる死体”“水竜”などの事件解決のヒントとなるたくさんのキーワードが次々に登場し、さらに古文書や、爆発する大型船などがと映し出される。

 太古の昔から変わることなく6時間ごとに潮の満ち引きが繰り返される、まさしく時計仕掛けの海・瀬戸内海を目の前にして「犯人はこの特殊な海です」という御手洗潔。彼が見つけた事件の真相とは…。

 瀬戸内海の小さな島に男の死体が半年に6体流れ着き、その身元は不明のままという怪事件が起こった。事件に興味を持った御手洗潔は、早速瀬戸内海へ飛ぶ。6体が広島県・福山市から流れ着いたことを突き止めたものの、そこでは、外国人女性の変死体、滝つぼに口と目をふさがれた男女が拘束されるなどの事件が次々と起こる。

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