14歳で妊娠、15歳で出産した女性の壮絶人生 加護亜依も「鳥肌立っちゃった」

お笑いコンビ・さらば青春の光とニューヨークがMCを務めるABEMAのドキュメントバラエティ番組『愛のハイエナ』の新シリーズ『愛のハイエナ season4』#2が8日夜放送。#2では、元モーニング娘。でタレントの加護亜依が10代で出産した女性のもとを訪れ、ドラマの題材にもなった“14才の母”のリアルとその後の人生をレポートする。
【写真】14歳で妊娠、15歳で出産した女性
『愛のハイエナ』シリーズは、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとさらば青春の光の4人が、“愛”をテーマに人間の“欲望”をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティ。シリーズを重ねるごとにSNSでの反響も拡大し、番組関連動画の総再生数は7億回を超えるなど、「ABEMA」を代表する人気バラエティ番組の1つだ。
今回、加護は14歳で妊娠し、15歳で出産した2人の女性を取材。中学2年生で妊娠が発覚した時の心境や、両親の反応、当時の交際相手との関係など、10代で母になった女性たちの壮絶な過去に迫る。現在23歳でヘッドスパサロンを経営する女性は、同級生と交際していた14歳の頃、「お腹になにかいる気がする、違和感があった」と妊娠を確信しながらも誰にも打ち明けられずに悩んでいたと振り返る。インターネットで「10代の妊娠・出産」を調べてみても、参考になる情報は見つけられず。そんな彼女が悩んだ末に交際相手にとった行動や、出産後に待ち受けていた現実と向き合い、スタートさせたとある活動など、“母の覚悟”に加護は「鳥肌立っちゃった」と驚がくする。
また、14歳で妊娠が発覚した当時「頭が真っ白になった」「うれしい感情は一切なく、怖かった」と語る現在22歳の女性は、当時の葛藤を告白。日記帳に綴られていたリアルな心情に、ニューヨーク・屋敷も思わず「すごい日記やな」と息を呑む。10代で母親となった女性たちはどんな人生を歩んできたのか...? その壮絶な人生に迫る。
番組ではさらに、セクシー女優が本気で恋人探しをする恋愛企画「ピュアな恋しちゃダメですか?」(通称:「ピュア恋」)第5弾の最新話も放送。女性陣が過去の恋愛を赤裸々に語るほか、とある女性メンバーから衝撃の告白が...!
そして、気になる相手を2ショットに誘い出す女性メンバーの振る舞いに、「カッコええわ」「すごいね」と、MC陣が思わず声を上げる場面も。セクシー女優たちの“ピュアな恋”は、いったいどんな恋模様を繰り広げるのか!? 『愛のハイエナ season4』#2はABEMAにて8日23時配信スタート。1週間見逃し配信。