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レオナルド・ディカプリオ、ローマ法王に謁見 環境問題で意見交換

セレブ&ゴシップ

ローマ法王フランシスコに謁見したレオナルド・ディカプリオ
ローマ法王フランシスコに謁見したレオナルド・ディカプリオ(C) AFLO

 新作映画『レヴェナント:蘇えりし者』でオスカー有力候補になっている人気俳優レオナルド・ディカプリオが現地時間28日、バチカンを訪問。現ローマ法王フランシスコに謁見し、環境問題について意見を交わしたという。

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 Us Weeklyによると、レオは午前11時15分頃にローマ法王庁に到着。面談は15分間におよび、「お二人の会話は、気候変動による破壊的な影響が地球に永遠の傷痕を残すことを阻止すべく、直ちに取るべき行動が何かということに集中していました」とバチカンから説明があったという。

 レオはフランシスコ法王にオランダ人画家ヒエロニムス・ボスの作品集を寄贈して、退室する前に「法王の指輪に口づけし、イタリア語で法王に面談のお礼を述べていました」とのことだ。

 俳優業の傍ら、環境保全活動に力を入れるレオ。先週にも自身の財団「レオナルド・ディカプリオ財団」を通じて地球の資源保護のために1500万ドル(約17億8155万円)を寄付したことが伝えられていた。レオはローマ法王が昨年、気候変動の問題について解決の責任を担うのは環境破壊の問題を生んだ富裕国とする回勅(カトリック教会の指針を示す公文書)を発表したこともあり、お互いに関心のある環境保全について意見交換する機会を切望していたそうだ。

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