SMAP・稲垣吾郎「本当に気を遣わない人がいい」“パートナー”について本音を語る
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稲垣吾郎が8日、『SMAP×SMAP』（フジテレビ系）の特別企画「シャッフルBISTRO SMAP」のゲストとして登場した。この日のオーナーMCは木村拓哉。木村は稲垣にさっそく「休みの日、何をしてるの？ まさか、ワインをデキャンタに移すとか？」と質問。稲垣は「それもあるけど…人が来たときとかだけだよ」と答える。続けて「料理は？」と問うと「農家の友達から野菜をもらってきたり、畑仕事を手伝ったりとかしてね。それで作ります」と明かした。
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また、木村が「今日は、吾郎の家の間取りを書いてもらいました。3LDK。この間取りはなかなかないぞ」と驚く。なぜなら“バスルームが2つ”存在していたから。「外国の方が多く住んでいるマンションなんだけど、外国の方って、親と子どもってバスルームを別にするっていう文化があるじゃないですか。それで」と、2つのバスルームを説明する。「この家に木村くん、来たことなかったっけ？」と言う稲垣に対し、木村は「前の前の前くらいじゃない？」と返答する。
稲垣の同居人、ヒロくんについて話が及ぶと「家族みたいなもんです。人生でそういう人が現れちゃった」と語る。木村も「なかなかいないよね。そういう人」とうなずくと、稲垣自身も「そうだね。25歳から15年以上経つからね。ゴルフとかワインとかも教えてもらった。ワインのソムリエを勉強しているときに知り合った」と述懐。出会いに感謝しているようだ。
さらに、話しは深くなっていき「どうするんですか？ いつかパートナーとか」と稲垣に言及した木村。「今のところは何も考えてないというのが、正直なところなんだけど…」と、素直に答えた稲垣。30代のころに、そのように考えたことはあると言い「まあ、でも、これからそういう人がいたら、絶対にそういうことになると思う。本当に気を遣わないで家族のようにしていられる人。同じ部屋にいて黙っていて平気な人がいい。きっと、いつか、そういう方が現れるといいな」と本音を吐露した。
