エマ・ワトソン&B・カンバーバッチ、オックスフォード大学の客員研究員に就任

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女優エマ・ワトソンや俳優ベネディクト・カンバーバッチ、英音楽ユニット=ペット・ショップ・ボーイズのニール・テナントらが、英オックスフォード大学のカレッジの1つ、レディ・マーガレット・ホールの客員研究員に就任したことが分かった。
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The Guardianによると、同校の学長アラン・ラスブリッジャーが現地時間5日に発表した11名の中には、エマ、ベネディクト、ニールのほか、映画『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月』(05)の監督ビーバン・キドロンや、児童文学作家マロリー・ブラックマン、作曲家マーク・シンプソン、警察関係者や裁判官などもいるという。
客員研究員達は少なくとも適宜大学に立ち寄り、約700人の生徒や関係者と食事をしたり交流を重ねたりすることを期待されているそうだ。また、もう少し改まった形で「対話や議論、パフォーマンス、講義やセミナー、アウトリーチプログラム、または大学側が思い付かないような何か」などを通じて、学生達の文化的教養を深め、思考力を高めるサポートを提供することになるという。