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金爆・喜矢武豊、孫悟空役に挑戦 「日光猿軍団に入団」とジョーク連発

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喜矢武豊、舞台『GOKU』囲み会見にて
喜矢武豊、舞台『GOKU』囲み会見にて クランクイン!

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 「ゴールデンボンバー」の“キャン様”こと喜矢武豊が16日、自身が主演をつとめる舞台『GOKU』の囲み会見に登場。自身2度目となる舞台初主演にあたって意気込みや見どころを語り、孫悟空を演じることについて「申年にちなんでゲン担ぎで見てきてほしい。サルになりきろうと1ヵ月くらい日光猿軍団に入団しまして」と冒頭からジョークで切り出し、「セリフは“ウッキッキー”しかない」とゆるくアピールした。

【関連】舞台『GOKU』囲み会見<フォトギャラリー>

 本作は、手塚治虫が古代中国の小説『西遊記』をモチーフにした漫画『ぼくの孫悟空』の舞台化作品。天界で大暴れしたため、釈迦如来によって岩山にとじこめられた悟空は500年後、三蔵法師に封印を解かれ、三蔵とともに天竺を目指すことに。旅の途中で出会った猪八戒、沙悟浄も仲間に加わり、一行は“妖怪の長”牛魔王ら強敵に立ち向かう。

 昨年、舞台『ふしぎ遊戯』で初主演を果たした喜矢武は、月船さらら、みのすけ、土屋佑壱、佐々木喜英、大沢逸美、西岡德馬の6名とともに囲み会見に登場。

 よくアドバイスをもらうという牛魔王役の西岡については、「“最近キャンがサルに見えてきた”と言われる。それが褒めているのかバカにしているのか分からない」とボヤき。西岡から学んでいることは「基本は下ネタ」と発言して共演陣を湧かせた。

 猪八戒役のみのすけは、喜矢武について「運動神経がよくて器用。稽古のなかから吸収力の速さが素晴らしい」と絶賛。さらに「ライブに慣れているから、音楽だろうと舞台だろうと、その場の空気をすぐ読んだりアドリブでパッと返したり……そのへんの運動神経の速さはステキですよね」とベタ褒め。喜矢武はそれを聞いてむず痒くなったのか、「どうしたんですか!? そんなに褒めて!」と大声を出して照れ笑いを浮かべた。

 舞台『GOKÛ』は、2月16日から2月28日まで公演中。

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