野村周平&窪田正孝、竹野内豊にベタ惚れ 「好きです!」突然の公開生告白も

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俳優・野村周平が9日、竹野内豊、窪田正孝とともに資生堂の男性用化粧品ブランド「UNO(ウーノ)」 の新CM発表会に登場。報道陣を前にして「好きです!」と生告白するなど、大先輩である竹野内にベタ惚れの様子を見せた。
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「UNO」は今回、ヘアスタイリングシリーズを全面リニューアル。若者の“大人への進化”をサポートし、ワンランク上の大人スタイルを提案する全8品目10品種(オープン価格)の商品を3月初旬より展開する。
新シリーズのCM内で、大人の通過点“オトナゲート”の審査官を演じる竹野内は、スーツ姿の二人を見て「バシッと決まっていてカッコいい」と高評価。また、二人との初共演にあたって「(撮影中の)スイッチの入り方はさすがだなと思いました」と話し、「現場の雰囲気も良くてステキなコマーシャルに仕上がった」と同CMをアピールした。
大人への道を進む若者を演じる窪田は、竹野内との共演について「小さいときからテレビで活躍されている方だったので光栄。対面するシーンでは、あまり顔を見れませんでした。(竹野内には)背中を向けられないです」と撮影時を振り返る。
同じ若者役の野村も「日本のNo.1(の俳優)といっても過言ではない」と竹野内をベタ褒めし、窪田同様、対面シーンで顔をあまり見れなかったと明かす。MCに促されて窪田と一緒に竹野内のほうへ振り向くと、感極まったのか「好きです…好きです!」と突然の告白。さらに、理想の男性像を問われ「竹野内さんですね、やっぱり。仕方ないですね。こればっかりは」と熱烈にアピールし、竹野内の照れくさそうな笑みを誘った。
また、「もしも俳優にならなかったらどんな大人になっていたか」という質問が挙がると、窪田は整備士、野村はレーサーと回答。野村が「大会に出るときは、整備士として窪田くんにぜひ」とおちゃらけると、窪田も「…尽くします!端っこのほうで頑張ります」と、息ぴったりの様子を見せていた。
新TVCM『オトナパスポート、はじまる』篇、『ハイブリッドハード』篇、『ウェットエフェクター』篇は3月11日より順次オンエア。