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斎藤工、“エロ俳優イメージ” 払拭に苦闘 変わったフェチを告白し空回り

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「ムダ毛ある女子が好き」と告白し芸人から総ツッコミを受けた斎藤工
「ムダ毛ある女子が好き」と告白し芸人から総ツッコミを受けた斎藤工 クランクイン!

 日本テレビのドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』に出演している俳優の斎藤工が、15日、日本テレビのトークバラエティ番組『しゃべくり007』に出演。斎藤は執拗に自身の「エロ俳優」という評価を否定し、真実を明かす企画を自ら企て笑いを誘っていた。

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 不倫する妻の相手役を演じたフジテレビ系ドラマ『昼顔』の印象で、自身が「エロ俳優」と認識されているという悩みを告白した斎藤。「これは陰謀」と全否定しつつ「世の中のブームというものは、無責任におだてられて、おだてられた者は最後に地獄を見る。(僕は)その地獄待ちというか」と危機感さえおぼえている様子を明かした。

 さらに前回の出演の際、調子に乗って語ったことが全部拾われ、変に誤解されたと認識した斎藤は、今回の出演に際しドラマの撮影中に計5回、3時間以上の打ち合わせを実施したという。そしてその悩みを解消すべく「斎藤工の 100%伝わるまで帰りません007」と銘打ち、ボードに貼られた10枚のプレートを一枚ずつはがしながら、自身の真実について語りだした。

 しかし一枚目に「ムダ毛が残っている女性が好き」というエピソードが披露されると「何を伝えようとしているの?」とコメントするMCの上田晋也を筆頭に、全員からツッコミ。その反応に斎藤は少し照れながら笑顔。そして「隙がある人が好きなんです。ツッコミたいんです」とその真意を語るも、上田より「この調子で100%伝えたら、君のファンはゼロになる」と再びツッコミを入れると、斎藤は「そうですね。ちょっと編集次第だな」と返答し、出演陣を爆笑させていた。

 その後、「宴会で合いの手を入れるのが苦手」「元々両親は、名前を『斎藤金太』と付けようとしていた」などノンジャンルの告白が続いたが、6枚のプレートを剥がした段階で時間切れ。斎藤は「メインが出てないし、『100%伝わるまで帰りません』って言っているんですけど」と食い下がるも、MCの原田泰造が「今日一日で、とは書いてないでしょ?」と弁解、斎藤は少し不満そうにしながら、次回への持越しを受け入れていた。

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