広瀬すず、「私の力はほぼゼロ」 主演映画『ちはやふる』公開に感謝
映画
映画『ちはやふる』に出演する女優の広瀬すずが、同作の前編にあたる『上の句』が19日に公開されたことを受け、自身のブログを更新。「大きな舞台に心から大切におもうみんなと立てたこと本当に幸せに思いました」と喜びを綴っている。
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本作は、末次由紀の人気コミックを実写化した青春ドラマ。競技かるたをテーマに、主人公・千早（ちはや／広瀬）と仲間たちのひたむきな情熱を描く。共演は、野村周平、真剣佑、松岡茉優ら。『FLOWERS ‐フラワーズ‐』などの小泉徳宏が監督を務める。
広瀬は「あんなに素晴らしい映画になったのは 私の力はほぼゼロ。あったとしてもそれを大きくしてくれた皆さんがいたからそう思ってもらえるの」と謙遜し、「沢山の方との出逢いが自分の宝物になって、それが一番大きな得たもので大事にしたい。『ちはやふる』には、多くの可能性があると思っています」と撮影を振り返っており、スタッフや共演者に感謝の気持ちを伝えている。
作品を観たファンからは「かるたシーンがカッコいい」「和服が素敵すぎる～」「配役に納得いかなかった人にも是非観ることをオススメします。とにかく面白いです」など感想コメントが多数寄せられている。
『ちはやふる 上の句』は公開中、『ちはやふる 下の句』は4月29日より公開。
