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村川絵梨“エロ小説”と言われた瀬戸内寂聴『花芯』に主演決定「大きな恋を経験した」

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村川絵梨“エロ小説”と言われた瀬戸内寂聴『花芯』に主演決定「大きな恋を経験した」
村川絵梨“エロ小説”と言われた瀬戸内寂聴『花芯』に主演決定「大きな恋を経験した」(C)2016「花芯」製作委員会

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瀬戸内寂聴

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 瀬戸内寂聴原作の伝説的小説『花芯』が村川絵梨の主演で初めて映画化され、8月6日に公開されることが決定した。夫の上司に恋をし、世間の常識に背を向けながら“子宮の命ずるまま生きる”主人公を体当たりで演じている村川は「静寂の中にも、ふつふつとした女性の情愛が美しく描かれた作品」とコメント。また瀬戸内は「主人公の全裸体の美しさ!身体を張った捨て身の演技の迫力に感動!」と村川を絶賛している。

【関連】『花芯』作品フォトギャラリー

 新進作家として瀬戸内寂聴がまだ瀬戸内晴美として「新潮同人雑誌賞」を受賞するも、1958年『花芯』発表当時批評家から「子宮作家」と批判を浴び、長く文壇的沈黙を余儀なくされた本作。しかし、当時の世相に反逆するかのようなヒロインの生き様は、傷だらけになりながらも女としての性愛を貫いた熾烈な“女性の恋愛ドラマ”であり、現在にも通ずる女性の“愛欲”や“性愛”の真実を描き、普遍性を持った作品として支持されている。

 村川演じる主人公・園子は、親が決めた許嫁と結婚し息子を儲けながらも夫の上司に恋をし、次第に肉体の悦びに目覚め、世間の常識に背を向けながらも子宮の命ずるまま生きることを選び生きていく女性という難役。村川は「園子という一人の女性の人生を演じきったことは、ひとつ大きな恋を経験したような感覚でした。私自身も、彼女の人生観に触れて強くなった気がしています」と話している。

 ほか、園子を愛し献身的に尽くしながらも裏切られ、嫉妬に苦しむ園子の夫・雨宮を林遣都、雨宮の上司であり、園子と逢瀬を重ねる男・越智に安藤政信、園子夫婦が下宿するアパートの大家・北林未亡人に毬谷友子ほか豪華俳優陣が揃う。

 メガホンをとるのは、『blue』『僕は妹に恋をする』『海を感じる時』の安藤尋。安藤監督は「この役を演じる女優は、女性としての意志の強さと刹那的な儚さを体現できなくてはなりません。村川絵梨さんはそんな、女性としての意志の強さと儚さを兼ね備えた、稀有な女優だと思います。彼女は凛とした芯の強さと、その中にも繊細に揺れ動く儚い感情があることを表現できます」と村川を評し、「現場での村川さんは見事に園子その人でした。村川さんが演じることによって、園子の“恋”が単なる狂気ではなく、人が人を恋する上でそれは深い悲しみでもあるということが表現出来たのではないかと思います」と讃えた。

 映画『花芯』は8月6日、テアトル新宿ほかにて全国公開。

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