エマ・ストーン、新作“ダークコメディ”ドラマでジョナ・ヒルと再共演か

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映画『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』で昨年の第87回アカデミー賞・助演女優賞にノミネートされたエマ・ストーンが、新作ダークコメディドラマ『Maniac(原題)』で、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『マネーボール』でアカデミー賞助演男優賞ノミネート経験を持つジョナ・ヒルと共演するようだ。
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2007年米公開の『スーパーバッド 童貞ウォーズ』(日本未公開)で共演している2人は、ファンタジーの世界に生きる男性を描いたノルウェーの作品を元にしたこのダークコメディで、再タッグを組む契約間近だと言われている。ジョナは同作で、収容先の施設で生活を送る中、夢の世界へと逃げ出そうとする精神病患者のエスペン役を演じるとみられている。
映画『ジェーン・エア』や海外ドラマ『TRUE DETECTIVE/二人の刑事』で監督を務めたことでも知られるキャリー・フクナガが、1話30分のエピソードとなる同作でメガホンを取ることになっており、エマとジョナは製作総指揮も務めることになりそうだ。