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波瑠、『あさが来た』オーディション裏話を告白 “相撲審査”で爪欠ける

エンタメ

『あさが来た』ヒロイン・あさ役の波瑠
『あさが来た』ヒロイン・あさ役の波瑠 クランクイン!

 NHK連続テレビ小説『あさが来た』でヒロイン・あさ役を演じている女優の波瑠が1日、情報番組『あさイチ』に出演。2日の『あさが来た』最終回に先立ち、共演者との思い出やドラマの役どころから見る好みの男性について語った。

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 あさの夫・新次郎役を演じた玉木宏が、3月25日放送の『あさイチ』に出演した際、玉木を“誠”という一言で表現するコメントを寄せた波瑠。この日の放送では、玉木から波瑠を“真”と一言で表すメッセージが到着した。「ヒロインのあさという大役を演じるのは大変だっただろうけど、真摯に役に取り組んでいた」と、演技に対する姿勢を評しての言葉だという。

 続けて玉木は、波瑠の性格を「何でもそつなくこなしているように見えるけど、実は不器用で、頼るのがへたな人かもしれない」と分析。波瑠は、「悩んでても見せないようにしてるので、“あ、見抜かれてたのか”って」と驚いている様子だった。

 同作は、玉木演じる新次郎を始めとして、魅力的なイケメンが多数登場したことでも話題を呼んだ。そこで劇中キャラクターで好みのタイプを聞かれた波瑠は、あさの父親・正吉を「かっこいいのに可愛らしいっていう、危険なギャップがある」と絶賛するも、最終的には新次郎を選び、「頑張る女性を全力でサポートできるってステキ」と語る。

 また、重要な場面で相撲を取るなど、“相撲好き”という設定を持つあさだが、オーディションの際に“相撲シーンを演じる”という課題があったと明かした波瑠。「みんな、すごい熱くなっているから、審査するスタッフさんが“勝ち負けは審査に関係ない”と。でも、(自分が演じるときは)やるしかない!と思って、靴も靴下も脱いで裸足でやったら、本気でやりすぎて爪が欠けてました」と、苦笑いで振り返った。

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