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『FAIRY TAIL』舞台衣装姿が初お披露目 宮崎秋人、露出度の高さに「裸同然だな」

アニメ・ゲーム

『FAIRY TAIL』取材会に登場した宮崎秋人
『FAIRY TAIL』取材会に登場した宮崎秋人 クランクイン!

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新木宏典(荒木宏文)

 人気コミックを舞台化したライブ・ファンタジー『FAIRY TAIL』の取材会が11日都内にて行われ、主人公ナツ・ドラグニル役の宮崎秋人、グレイ・フルバスター役の白又敦、ジェラール・フェルナンデス役の荒木宏文が登場。初お披露目となった衣装姿について、宮崎は「露出がすごいな。裸同然だな」と照れながらも、「“FAIRY TAIL”の紋章が身体にあるので気持ちが引き締まります」と意気込みを語った。

【関連】『FAIRY TAIL』取材会<フォトギャラリー>

 原作は真島ヒロによる同名コミック。2006年より「週刊少年マガジン」(講談社)で連載を開始し、2009年のTVアニメ放送以来、劇場版アニメやゲームなどさまざまなメディアミックス化がなされてきたが、舞台化は今回が初。脚本・演出は、「宝塚歌劇団」で活躍してきた児玉明子が務める。

 お披露目された衣装について、宮崎は「アクションが多い役なんですけど、動くのが大変そう」と率直な感想。白又は「僕の衣装は一番私服感が強くて、これで街を歩いていても違和感ないだろうな」と笑いつつ、「今衣装を着ている状態がレア。グレイは舞台ではすぐに服を脱いじゃうんです。着ている感触を覚えておきたい」と語る。着衣状態の時間は2割~3割程度と語る。荒木は「着るたびに衣装の修正が加えられてどんどん綺麗になっていく。キャラクターの色が壊れない、細部にまでこだわって作ってくれている衣装」と絶賛した。

 “裸同然”という宮崎だが、この日はその引き締まった肉体も披露。稽古中も「暇さえあれば鍛えています」とのことで、筋トレに詳しい白又に「プロテインのこととか教わりながら」二人でトレーニングに励んでいるそうだ。一方の荒木は「今腰を痛めているので(笑)」とコメント。トレーニングには参加していないようだ。

 また、宮崎は「自分も好きな原作で、これを舞台にできる、好きな役柄を演じられる、そして真ん中に立たせてもらえることをありがたく思います」と感謝を言葉にし、「それぞれのキャラクター、それぞれの役者が生きる演出になっているので、その中で自分が引っ張っていけるように頑張りたい。自分が足りない部分はみんなに甘えていきたい」と意気込む。そして宮崎は、会見の最後、舞台での特殊技術によるパフォーマンスの一部も披露した。

 ライブ・ファンタジー『FAIRY TAIL』は、東京・サンシャイン劇場にて4月30日から5月9日まで上演。

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