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人気犯罪捜査ドラマ『キャッスル』、ケイト役スタナ・カティック降板へ

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『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』ケイト役スタナ・カティックがシーズン8で降板
『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』ケイト役スタナ・カティックがシーズン8で降板(C)AFLO

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 米ABC局で現在シーズン8が放送されている人気犯罪捜査ドラマ『キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿』。来シーズンの更新が決定していない中、主演の1人、ケイト・ベケット刑事を演じる女優スタナ・カティックがシーズン8をもって降板することが明らかになった。

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 E!Onlineによると、ABCは声明を発表し、スタナと共にNY市警の検視官ラニ・パリッシュ役のタマラ・ジョーンズが降板することも伝えた。

 「ケイト・ベケットはヒットシリーズ『キャッスル』において、この8年間愛されてきたキャラクターでした。スタナ・カティックの才能と貢献に感謝し、今後も関係を持ち続けられることを願います。またタマラ・ジョーンズもこのシリーズとは切り離せない人物でした。彼女が『キャッスル』の一員でいてくれたことに感謝します」と、2人に謝意を表すと共に降板する事実を伝えている。

 ドラマの主人公で、ケイトの相棒となりNY市警の捜査を手伝う人気ミステリー作家“リック”・キャッスルを演じるネイサン・フィリオンは、契約の更新が見込まれると、Deadlineでは伝えている。ネイサンとスタナは昨年、1年間の契約でシーズン8への出演を決めていたとのこと。今回の降板はスタナから申し出があったのではなく、ABCの方が予算の都合で契約を更新しなかったという話らしい。

 シーズン9の製作は決定していないが、Deadlineいわく製作されることになった暁には通常の22話構成ではなく、短縮の13話構成になる可能性があるという。

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