宮崎秋人「エネルギッシュでスピード感がある」荒木宏文と舞台『FAIRY TAIL』に自信

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ライブ・ファンタジー『FAIRY TAIL』公開ゲネプロが30日に行われ、初日公演を直前に控えた主演のナツ・ドラグニル役の宮崎秋人、ジェラール・フェルナンデス役の荒木宏文らがコメントを発表した。
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『FAIRY TAIL』は、2006年より「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の真島ヒロが描く人気マンガ。2009年よりTVアニメが放映開始し、以来、劇場版アニメ、ゲームなど様々なメディアミックス化がされる人気作であり、今回、満を持して初の舞台化となった。
初日を直前に迎え「『いよいよだな』という感慨深い気持ちでいっぱいです」と語る宮崎。肉体面含め、大変なことが数多くあったと話すも「エネルギッシュでスピード感のある作品に仕上がっているのではないかな、と思っています」と自信をみせる。
また、荒木は初日直前の現在の心境を「とてもワクワクしています」と楽しみにしている様子。“ライブ・ファンタジー”という新しいジャンルに挑む本作について「新しい日本のエンターテイメントを築く第一歩。最高の夢の世界をお届けします!」とアピールした。
ライブ・ファンタジー『FAIRY TAIL』は、4月30日~5月9日までサンシャイン劇場にて上演。