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嵐・大野智、時代劇映画初主演で最強の“忍び”役 本格アクションに意気込み

映画

大野智、時代劇映画初主演で最強の“忍び”を演じる!
大野智、時代劇映画初主演で最強の“忍び”を演じる!(C)2017 映画『忍びの国』製作委員会 (C)2008 和田竜/新潮社

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 和田竜の時代小説『忍びの国』の実写映画化が決定し、監督に『映画 怪物くん』『殿、利息でござる!』の中村義洋、主演を嵐の大野智が務める事が分かった。今回が時代劇映画初主演となる大野は、普段は金の亡者で無類の怠け者だが史上最強の忍びの主人公・無門(むもん)を演じ、本格的なアクションにも初挑戦する。

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 本作は累計発行部数50万部を突破する人気時代劇小説の映画化。織田信長の次男・信雄が独断で8000の兵を率いて伊賀に侵攻したが、伊賀衆の撹乱作戦や地形を活かした奇襲によって返り討ちに遭い、伊勢へと敗走した天正七(1579)年の「天正伊賀の乱(第1次)」を題材にしており、知略謀略が張りめぐらされた織田軍と伊賀忍び軍団の壮絶な大合戦を描く。
 
 大野は現在放送中のドラマ『世界一難しい恋』(日本テレビ)で、ホテルの若社長を演じているが、今回初となる時代劇の主演について「今演じている社長役から、次は忍者役へ、役柄は全く違いますが、新しい自分を出せるようチャレンジしてみます!」と意気込みを語った。
 
 大野とは『映画 怪物くん』以来のタッグになる監督の中村は「(主人公と大野は)予想外、規格外なところ、何を考えているのかわからない面白さが、似ていると思います」と大野の印象を語った。
 
 本格的なアクションが見どころとなる本作について「(合戦のシーンは)見たことのないものになると思います。今までと全然違うと思います。(アクションは)吹き替えはあまり考えていません。忍術とは本当はどんなだったんだろうな、というのをやる」と“リアルな忍者”を描くことにこだわるようだ。
 
 映画『忍びの国』は2017年夏、全国公開予定。

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