辻希美、五感を刺激する“次世代のおままごと”に衝撃!?「早い商品化をのぞみます」

関連 :
モーニング娘。元メンバーでありタレントの辻希美が、都内で行われたau未来研究所コンセプトモデル『ままデジ』記者発表会に出席。実際に“ままデジ”体験をした辻は、今までのおままごとには無かった音・視覚・匂いによる料理体験に驚いた。
【関連】『ままデジ』記者発表会<フォトギャラリー>
au未来研究所とは、コミュニケーションの未来を創造することを目的とした“スマホの次”を発明する研究所。今回、同研究所はキリン株式会社をコラボレーションパートナーとして迎え、タブレットとおもちゃが連動することで、おままごとをリアルな料理体験にかえるコンセプトモデル『ままデジ』を開発した。
『ままデジ』は、子供が料理に感心を持つきっかけであるおままごとに着目し、本物の食品のような精巧な食材と、通信モジュール・各種センサーが内臓されたおままごとキット。料理が完成し、鍋を開ける際には、湯気が出るだけでなく、実際の料理の香りがするなど、従来のおままごとでは無かった臭覚・聴覚・視覚を刺激する料理体験が出来る。
イベントに登壇した辻は、実生活で3人の子どもを持つ母親。子どもたちと料理を作る機会も多いと話し、「得意料理は煮物、これからもいろいろ料理を学びたい」と意欲的。子育てには夫の杉本太陽も協力的とのことで「3人目が生まれてから一体感が生まれました。家族を実感しています。子どもと遊ぶときは子どもになりきる。一緒にやれることは一緒にやる」と、子育て論を明かす。
また、辻はデモンストレーションを体験した『ままデジ』について「もし家にあったら、家族のコミュニケーションが取れるし、笑顔が耐えない家庭が出来ると思う。早い商品化をのぞみますね」と次世代型のおままごとをすっかり気に入った様子だった。