総選挙13位・向井地美音、次世代の重圧を吐露も「やっと出口を見つけられた気がする」

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18日に行われた『第8回AKB48選抜総選挙』にて、昨年の44位から13位と大きく前進したAKB48チームKの向井地美音が、19日に自身のGoogle+アカウントを更新。投票での初選抜メンバー入りの喜びと、総選挙前に相当のプレッシャーを感じていたことを振り返った。
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今回選抜入りを果たした高橋朱里、岡田奈々らとともに、次世代のAKB48を担う一人と言われている向井地。テレビドラマ『アンフェア』シリーズで篠原涼子の娘役で出演するなど幼いころから子役として芸能活動を行っており、AKB48の最新シングル「翼はいらない」では初のセンターに抜擢されるなど、着実にそのキャリアを築き上げている。今回の総選挙では、1日に発表された速報での29位から13位へと一気にランクアップ、昨年の44位から大きく躍進を遂げた。
今回の順位に対して向井地は「まさか選抜入りという夢が叶うなんて、しかも13位で名前を呼んで頂けるなんて!これまで自分がやってきたこと、そしてファンの皆さんとの絆を信じてきて本当に本当によかった」とその喜びを気持ちを改めてファンへ送った。
また「センター、いや、初めて選抜メンバーに選んで頂いた日から。本当に私はここにいていいのか、AKBファンの皆さんに認めてもらえるの、ずっとどこかで不安と戦っている自分がいました。でも今日やっと、その出口を見つけられた気がする」と“次世代”と期待されているプレッシャーから解放されてスッキリした様子を綴り、「これからはこの"13位"という順位を胸に、自信を持って歩んでいくんだ!皆さんのために、AKB48のために」と決意を新たにした。
この更新に「みーおん総選挙13位、おめでとう」「とうとうここまで来たね。でも、まだまだ目指す先は遠いよ。でも、必ずたどり着けるはず」「これからは、自信を持って活動してもらいたい!これからも一生推していこうと思えた日だった」とその結果を称えながら、向井地にエールを送る声が多く寄せられた。