『とと姉ちゃん』戦争の影がさらに濃くなる13週 細々と雑誌を作り続ける常子だが…

現在放送中のNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』。戦況はますます悪化するなか、常子(高畑充希)たちは、その日暮らしに困窮する程深刻な物資不足に頭を悩ましていた。
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物々交換などで食糧を得ようとするも、なかなかうまく行かない日々。一方常子が勤める出版社では谷(山口智充)や他の社員が徴兵され、五反田(及川光博)のみが残り、厳しい検閲を受けながらも細々と雑誌を作り続けていた。
突然ある夜、防空警報が鳴り響き防空頭巾を被って逃げる常子。しばらくして、警報が解除され、何とか徒歩で帰宅する。そんな中、戦争を賞賛する風潮を耐えられないと感じ、ある決意を固めるのだが…。
NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』は総合テレビにて月曜~土曜あさ8時放送。