清水富美加、『まれ』山崎賢人とのキスシーンは「恥ずかしくてしょうがなかった」

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NHKの連続テレビ小説『まれ』に出演した女優の門脇麦、清水富美加と、俳優・ミュージシャンの渡辺大知が3日、フジテレビのトーク番組『ボクらの時代』に出演。改めてお互いの内面を語り合う中で、3人はキスシーンについてや好みの異性について明かした。
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キスシーンについては「やるまではグダグダ言っているけど、終わったらケロっとしている」と、サバサバした意見を持つ清水。そのため『まれ』での山崎賢人とのキスシーンについては「恥ずかしくてしょうがなかった。だから(キスシーンが)終わるまで全然しゃべれなかった」と振り返る。一方、門脇は「毎回傷ついています。大体お風呂で泣いてスッキリ、みたいな感じ」とナイーヴな面を見せる。
18歳で映画『色即ぜねれいしょん』にてデビューした渡辺は、同映画でキスシーンも経験。初キスだったという渡辺は、いざ撮影になると「ちょっと走って来てもいいですか?」と、一度その場から離れたエピソードを告白した。
「好きな人ができたら、迷わずすぐ告白する」と揃って語った3人。清水は「おもちみたいな穏やかな人がいい」「年上のほうが」「顔がよくないほうがいい」と自身の男性のタイプを明かす。
山好きで「山登りに一緒に行ってくれる人がいい」と語る門脇は「引っ張ってくれるほうが助かります。私は計画を立てられないから、計画を立ててくれる父ちゃん役みたいな人が」と好みのタイプを告白。そして、渡辺は「勝手に一人でもふらふらっとやっていけそうな人が…」と口にした。