エマ・ワトソン、舞台版ハーマイオニーと対面!「年を重ねた自分を見ているみたい」

映画『ハリー・ポッター』シリーズで人気を博した女優エマ・ワトソンが、ハリー・ポッターの19年後を描く舞台『Harry Potter and the Cursed Child(原題)』を観劇し、楽屋でハーマイオニー役のノーマ・ドゥメズウェニや他のキャストと対面した。
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自身のフェイスブックで舞台を観たことを報告したエマ。「昨日、the Cursed Childを観たわ。何を予想していいかも分からずに観たけど、素晴らしかった。舞台はどことなく、もしかしたら映画よりも美しいのかも。舞台を観たら『死の秘宝』以来、久々にハーマイオニーとストーリーに自分がつながっている気がした」と、率直な感想を述べ、舞台を絶賛した。
エマはノーマに会い、ハーマイオニーを演じる彼女を舞台で観たことについて「まるでもっと年を重ねた自分を見ているみたい」とノーマに魅せられた様子。人生の先輩に“すべて上手くいく”とアドバイスを受けて、心の安らぎを得たことを告白している。
「キャストとクルーは私を家族のように迎えてくれて、ノーマは願ったとおりの理想の人だった。彼女は素晴らしい。音楽も美しいし…」と興奮冷め止まぬ様子で綴り、ノーマとハグしている写真はもちろん、他の出演者やクルーと撮った写真を披露した。
一方、ノーマの方はエマの訪問について「あなたに会って本当に感情が高ぶったわ…。ステキなあなたでいてくれてありがとう。私達みんな心からあなたを尊敬しているわ」とコメントしている。