瀬戸康史、高橋一生との“兄弟愛”語る 「弟のように可愛がってくれる」

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ドラマ『HOPE ~期待ゼロの新入社員~』に出演中の瀬戸康史が21日、ブログを更新し、俳優の高橋一生の舞台を観劇したことを報告。瀬戸にとって高橋は、本当の兄のような存在であることを明かした。
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瀬戸はブログを更新する前日、劇作家フィリップ・リドリーと、演出・白井晃のタッグによる舞台『レディエント・バーミン』を観劇したと明かした上で、以前この2人がタッグを組んだ作品『マーキュリー・ファー』出演時を述懐。
極限状態に置かれた人間が、生きるために繰返す残酷な行為が描かれる本作出演時は、かなりタフであったそうだが、「僕の頭にポンッと手を置いてくれ『大丈夫』と、近くで支え勇気づけてくれた」と兄役の高橋との思い出を振り返った。
仲睦まじいツーショットと共に「それ以来、一生さんは僕を本当の弟のようにかわいがってくれているし、僕も本当のお兄ちゃんだと思って慕っている」と現在も良好な関係が続いていることを綴っている。
ファンからは「久々に一生さんとのツーショットを見ることができて嬉しいです」「舞台が終わってもお兄ちゃんであって、弟であって、本物の兄弟みたいですね」など、”兄弟”の絆に対するコメントが数多く寄せられている。