レオナルド・ディカプリオ、チャリティー主催で47.5億円の収益 豪華セレブが出席

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環境保全などの活動を行う「レオナルド・ディカプリオ財団」を運営する俳優レオナルド・ディカプリオが、フランスのリゾート地サントロペでチャリティーガラを主催し、4500万ドル(約47.5億円)の資金集めに成功したという。
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海外メディアE!Onlineによると、毎年恒例となっているレオナルド・ディカプリオ財団のガラは今月21日(現地時間)に開催され、歌手マライア・キャリーや俳優ブラッドリー・クーパー、レオの親友トビー・マグワイア、ジョナ・ヒル、エドワード・ノートンらが出席。ドウツェン・クロースやナオミ・キャンベル、コンスタンス・ヤブロンスキーらスーパーモデル達も集結した。先頃、レオとビーチでキスする姿を目撃されたヴィクトリアズ・シークレットなどのモデルを務めるニーナ・アグダルがいたかは不明。
情報筋の話では、レオは「殆どの時間をジョナとブラッドリーと過ごしました」とのこと。「レオは上機嫌でした。普段は大体において大人しくしていますが、昨夜ははしゃいでいました。みんなとジョークを交わし、オークションに入札するよう勧めていましたよ」と、レオの様子について語っている。
環境破壊や気候変動などの環境問題への関心を高めるためのチャリティーイベントは大成功に終わり、昨年の3倍の収益となる財団史上最高の4500万ドルを集めたというレオ。収益金は世界の30以上の環境団体の活動をサポートするために使われるそうだ。