土屋太鳳、理系メガネ男子に囲まれご満悦!?「最高です!」

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女優の土屋太鳳が、『ヒロイン失格』の英勉監督とタッグを組む、作家・中村航の人気小説が原作の映画『トリガール!』(2017年公開)が、16日に都内でクランクイン。鳥人間コンテストを目指す理系メガネ男子たちに囲まれた土屋の現場写真が公開された。
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16日に都内でクランクインし、かなり暑い環境の中でも順調に撮影は進んだという同作。撮影2日目の17日は、都内・大学でのシーンにおいて理系のノリにカルチャーショックを受ける鳥山ゆきな(土屋)が、徐々に人力飛行のパイロットに決まる流れの撮影が行われた。理系大学ということで、エキストラはメガネ男子率が非常に高い中、土屋は英監督の演出で、表情をどんどん引き出され、英監督も自身がイメージするゆきな像を自ら演じて見せたという。
お互いの顔を見ながら探り探り「こんな感じ?」と確認し合い、常に笑いが絶えない現場となっているという同作。 7月末に行われる 「Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2016」では、開催される会場での撮影を控えている。
もともとアニメ『名探偵コナン』が好きで、かつ祖父と弟が“眼鏡男子”だという土屋は、“眼鏡男子”ばかりが集まる同作に「最高です!まずビジュアル的に、みんながメガネだということが面白いです。不思議な光景ですが、 もともと私はメガネ男子は好きなんです」とキッパリ。
また、現場の雰囲気についても「共演者の方々とも、皆でその勢いの中にいて、会話の内容もペースもすごく面白いです。色々な事を演技に取り入れていて、『やったもんがちだな!』って勢いのある素敵な現場だと思います」と意欲的に取り組んでいる様子を語っている。
映画『トリガール!』は2017年に全国公開予定。