瀬戸康史、舞台出演中の妹にエール 兄としてヘタレな過去も明かす

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ドラマ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(フジテレビ系)に出演中の俳優・瀬戸康史が、31日に自身のブログにて、実妹であり女優・タレントの瀬戸さおりとの仲睦まじいツーショット写真を公開。舞台に出演中の妹にエールを送りながら、幼い頃の意外な思い出も綴られている。
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この日のブログで瀬戸は、妹・さおりが出演している劇団カムカムミニキーナの舞台『野狂』を観劇したことを報告。妹とのツーショット写真とともに「いくつかあいつが出演している作品を観たことがあるのだが、いつも客観的に観れない。僕の中で、妹は妹なのだ。でも頑張っていたと思う」と妹への愛情の深さから客観視できないながらも熱演を評価。
さらに、「共演者の八嶋智人さんや松村武さん、藤田記子さんからも終演後挨拶に行った時に、妹の芝居に対する姿勢や人柄について話してくださった。その話を直接聞いて、兄は安心しました。妹にはこれからもいろいろな現場で揉まれながら、役者として成長していってほしい。」とエールを送った。
一方で幼いころに「真っ暗な2階に上がる時は妹を先に行かせて電気をつけさせ、それから僕は2階に上がるということをやっていた」と、兄としてヘタレなエピソードも明かし、自身で「かなりのチキンぶりだ(笑)」とコメントしている。
この記事には「妹思いのいいお兄ちゃんだね!!」「先輩でもある役者瀬戸康史に見守ってもらえる妹さん、心強いですね」「康史くんのお兄ちゃん愛がめっちゃ伝わってきてなんか癒やされました」「瀬戸くんみたいなお兄ちゃんいたらいいなぁって思います」と瀬戸の妹への思いに感激したとう声が多く寄せられている。