欅坂46、TIF初参戦!途中加入の長濱ねるが「サイマジョ」緑制服で登場してファン歓喜

乃木坂46の妹分グループ、欅坂46が、6日、東京・お台場で開催されている世界最大のアイドルフェスティバル「TOKYO IDOL FESTIVAL」(TIF)に初参戦。今年4月にデビューを果たしたばかりだが、2ステージ4000枚用意された整理券は早朝に即配布終了するほどの人気ぶりをみせた。
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5日から3日間に渡って開催されるTIF2日目に登場した欅坂46は、野外ステージとZepp ダイバーシティ東京の2ステージに出演。今年4月に発売し、30万枚以上の売り上げを記録したデビュー曲「サイレント・マジョリティー」のイントロが流れると会場は大盛り上がり。昼の野外ステージの回では、「サイレント・マジョリティー」の衣装で、緑色の制服の半袖バージョンで登場。
菅井友香は、「まだ結成して1年しか経っていない新人なのにこんな大きなイベントに出演できて本当に光栄です。今日は一緒にたくさん汗をかきましょうね!」と初々しく呼びかけて、ファンを沸かせた。
続けてステージでは、小林由依と今泉佑唯のユニット・ゆいちゃんずがギターを弾きながら「渋谷川」を披露。さらに、ポエトリーリーディングからはじまる斬新さで早くも話題となっている今月10日発売のセカンドシングル「世界には愛しかない」をフルで初披露。アンダーグループ「けやき坂46」のメンバーで、今作から欅坂46に途中加入をした長濱ねるが登場。今までは唯一のけやき坂メンバーとして紫色の制服を着ていたが、他のメンバーと同じ緑色の制服で登場するとファンから歓喜の声が上がった。
欅坂46は7日も「TOKYO IDOL FESTIVAL 2016」に出演する。