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predia岡村明奈がロボット超えの「達人」に? アイドル11名が“おやじギャグ”で対決

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ロボット『爆・笑太郎』発売イベントの様子
ロボット『爆・笑太郎』発売イベントの様子 クランクイン!

 『東京おもちゃショー 2016』にて「おもちゃ大賞 2016」コミュニケーション・トイ部門で優秀賞を受賞したロボット『爆・笑太郎』(ばく・しょうたろう)の発売記念イベントが12日、都内にて開催され、オムニボットガールの岡村明奈、沢口けいこ、林弓束と3人が所属するアイドルユニットpredia、モデルの竹田愛、グラビアアイドルの矢野目美有らが出席した。

【関連】アイドル11名が参加したロボット『爆・笑太郎』発売イベントの様子

 『爆・笑太郎』は、「ロボットとの暮らし」をテーマに猫や犬型のロボットペットシリーズ「オムニボット」を展開するタカラトミーから発売されたロボット。両手に「爆笑」や「来福」などと記された扇子を持ち、とぼけたおやじのような風貌を見せる一方、電波時計内蔵で正確な時を刻み、搭載された1300ものギャグを頭のボタンを押すたびに発言する。ギャグの種類は、おやじギャグをはじめ、ダジャレ、なぞかけ、一発ギャグなどバリエーション豊かで、1日1個のギャグを聞いた場合、なんと2020年まで毎日異なるギャグを聞くことができる。

 今回、「おやじギャグの達人は誰だ!」のテーマで開催されたイベントでは、参加したアイドルたちが2組に分かれ、お題出題後2分間のシンキングタイム後に、お題に沿ったおやじギャグを披露。審査員がギャグを判定し、勝ち上がるトーナメント制のゲームが実施された。結果、このトーナメントを制したのは、「山の上で、サン、サン、ナナ拍子! まーうんと声が出るねー!!」などのおやじギャグで接戦を勝ち抜いた岡村が「達人」の栄光を手にした。

 試合前には「この会場を笑いの渦に巻き込みたいと思います。おやじギャグは大得意です!」と自信を覗かせていたが、「おやじギャグの達人」の栄冠に輝くと、「ギャガーとして、これからも爆・笑太郎師匠から色々と教わって、この座をずっとキープしたいと思います!」と目を輝かせていた。

 1300ギャグ搭載の電池時計内蔵ロボット『爆・笑太郎』(税抜5800円)は、現在発売中。

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