ザック・エフロン「俺の腹違いの兄弟」、自分と似ているリオ五輪選手を祝福

日本が過去最多の41個のメダルを獲得したリオ五輪。21日に閉会するまでに数々のドラマが生まれたが、先週リオデジャネイロに赴き、アメリカ代表選手と交流した俳優ザック・エフロンは自分とそっくりの“兄弟”を見つけたという。
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Us Weeklyなどの海外メディアもザックの“ドッペルゲンガー”と話題にした人物は、男子3mシンクロ飛板飛込で銀メダルを獲得した米マイケル・ヒクソン選手。ザックは自身のインスタグラムにヒクソン選手とのツーショットを投稿し、「俺の腹違いの兄弟」と星条旗と笑顔の絵文字と共に紹介し、銀メダルを祝福した。
確かに同じような頬骨の高さで、えくぼの出る笑顔や鼻、口元などが似ている。
一方、ヒクソン選手は2020年の東京五輪を視野に、ザックが投稿した2人の写真を自身のインスタグラムに転載し、「2020年東京に向けて新しいシンクロのパートナーを見つけた」と、ジョークを飛ばした。
ザックが投稿したヒクソン選手との写真は、23日10時現在、100万件の「いいね」を獲得。「この世にいる最高にいい男の2人が1枚の写真に…。素晴らしい決定的瞬間ね」「世界で最も美しい笑顔」「このおかげで幸せ」といった喜びの声が届いている。
ザックは他に、陸上短距離のジャマイカ代表ウサイン・ボルト選手の走りを見た後に、ボルト・ポーズを取っているミニ動画や、体操のシモーン・バイルス選手とのツーショット写真などを投稿。リオ滞在を満喫している様子だった。