中山美穂、初舞台を振り返る「不安で仕方なかった」
女優の中山美穂が、自身のインスタグラムを更新。今年3月にデビュー30周年で初めて挑んだ舞台を振り返り、「不安で仕方なかった」と語ったほか、出演した映画がクランクアップしたことも報告した。
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舞台『魔術』は高架下の屋台を舞台に、中山、萩原聖人、橋本淳、勝村政信が繰り広げる会話劇が描かれた。同作について中山は、「はじめの一歩という気持ちで。実際は怖くて不安で仕方なかったけれど、数々の物語を乗せた私より3年先輩の本多劇場の舞台さんはその板の上のリノリウムでブルーのハイヒールを履いた私をきっと忍耐強く見守ってくれたはず」と感慨深そうに回顧している。
さらに、「もっと若い頃に舞台を経験してみたかった~!と思っていた通り悔やみましたがタイミングってありますよね。経験を生かせる人でありたい。小さな気付きで気付かされたことをカタチにしたい」と前向きな気持ちをつづった。
さらに、「先程また別の物語がクランクアップしました」という一文に、#映画だよというハッシュタグを添え、自身が出演した映画がクランクアップしたことも明かしている。この作品のタイトルなどの詳細は、今のところ明らかになっていない。
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