次週『真田丸』、親子同士の直接対決を強いられた真田家 信幸と信繁はどう出る!?
先週、物語のクライマックス「犬伏の別れ」が描かれ大きな感動を呼んだNHK大河ドラマ『真田丸』。その第35話では、三成(山本耕史)が挙兵し全国を巻き込む大戦になる可能性が浮上する中、昌幸(草刈正雄)、信幸(大泉洋)、信繁(堺雅人)は今後の方策を話し合う。豊臣と徳川のどちらにもつかず上田城で守りを固めるという昌幸に対し、どちらかにつくべきと主張する信繁。そんな中信幸は、信繁と昌幸は豊臣に、自分は徳川に残ることを最善の道と提案。どちらの陣営が勝っても兄弟が助け出し真田は残る。「親子3人がいつかまた語り合う日のための策。常に真田は一つ」と主張した。

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