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マイケル・ジャクソンから「性的虐待を受けた」 振付師がマイケルの会社を訴える

セレブ&ゴシップ

振付師がマイケル・ジャクソンの会社を訴える
振付師がマイケル・ジャクソンの会社を訴える(C)AFLO

 2009年に急逝したマイケル・ジャクソンが、振付師の告発によって再び児童に対する性的虐待の疑いを向けられているようだ。海外メディアE!Newsが報じている。

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 同サイトによれば、2013年にマイケル側に対して児童への性的虐待の訴えを起こした振付師のウェイド・ロブソンが、マイケルが所有する、MJJプロダクションズと、MJJベンチャーズという2社に対して、新たに訴えを起こしたとのこと。新たな訴えの中では、10年にわたる虐待が主張されている。

 ロブソンの弁護士であるヴィンス・フィナルディは、「MJJプロダクションズとMJJベンチャーズは、マイケル・ジャクソンによって、マルチメディアのエンターテイメントを創造し配給する、ビジネスに熱心な企業として設立されましたが、2社は別の目的のために動いていたのです。薄いベールに覆われた、これらのビジネスの第二の目標は、児童に対する性的虐待を行うというもので、はっきり言えば、性的虐待の被害者を探し、誘惑し、おびき寄せ、たぶらかすよう計画されていたのです」と主張している。

 ロブソンは、5歳の頃に、タレント大会を通じてマイケルと出会ったという。7歳の頃には、当時マイケルが所有していたネバーランドで週末を過ごすよう誘われ、その週末に性的虐待が始まったと告白。細かく図解された訴えの中では、マイケルとの性的な接触について説明。また、性的虐待が終わったのは、思春期に入り始めた14歳の頃だったとも明かしている。

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