『とと姉ちゃん』最終週、花山の編集者魂に触発された常子はある提案を…
いよいよ最終週を迎えるNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』。昭和39年に入った先週放送では、常子(高畑充希)は最後の目標であった「家を建てること」を実現、鞠子(相楽樹)や美子(杉咲花)の家族と3世帯9人で同居していた。そんな折、母・君子(木村多江)がガンに冒される。君子は花山(唐沢寿明)にお礼を述べ、3姉妹各々に思いを告げたあと息を引き取った。さらに8年の歳月が流れ、21歳となった鞠子の娘・たまき(吉本実憂)は「あなたの暮し」出版で働きたいと宣言する。

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