橋本愛、舞台『夢と希望の先』を終えてファンに感謝「幸せでした」

女優の橋本愛が4日、自身のインスタグラムアカウントにて10月2日まで行われた舞台『夢と希望の先』への出演を振り返り、出演の感想や作品への思いなどをコメント。ファンからは、橋本の演技と橋本へのねぎらいの声とともに、今後の活動に対してのエールが送られている。
【関連】「橋本愛」フォトギャラリー
『夢と希望の先』は、劇団「月刊『根本宗子』」の主催にて行われた舞台作品で、橋本のほかに田村健太郎、プールイ、鬼頭真也、小野川晶、大竹沙絵子、長井短、墨井鯨子、鈴木智久、尾崎桃子、根本宗子らが出演、東京・下北沢の本多劇場にて上演された。
橋本は「言葉と体に魂を込めて、必死に丁寧に、大切なもののために、生き抜いた5日間でした。この芝居を客席で観れなかったことはとても残念だけど、それ以上にこの作品の一部として先頭に立てたということ、確かに幸せでした」と舞台出演への感想を明かす。
また「個人的には、大好きな大森靖子さんの楽曲『さっちゃんのセクシーカレー』のさっちゃんになれたこと、一生の自慢です」と役柄への思い入れを記しながら「これを観なかった人は人生損をしたと言えます。ふふ。観に来てくださった方、本当にありがとうございました」と来場者への感謝の気持ちを綴っている。
このコメントには「舞台、お疲れ様でした。ネットなどで高い評判で、人生損したと痛感してます」「これから頑張ろうって思いながら下北沢を歩いて帰れて幸せでした。また愛ちゃんの舞台みたいです」「これからももっともっと愛ちゃんの色々なかたちの表現を見ていきたいです」「幸せを感じている愛様を観れてわたしもしあわせだなあ、とおもいます。人生損しなくてよかったなあ、と思います」と橋本へのねぎらいや演技を絶賛する声とともに、今後へのさらなる活躍に対してのエールが送られている。