朝ドラ『べっぴんさん』、17歳になったすみれは幼なじみへの恋心に気付くが…

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先週スタートした連続テレビ小説『べっぴんさん』。坂東すみれ(渡邉このみ)は、入院中の母・はな(菅野美穂)に初めての刺しゅうをプレゼントしたことをきっかけに、もの作りの楽しさに目覚める。8年後、17歳になったすみれ(芳根京子)は、太平洋戦争の影響で生活の変化を余儀なくされる。幼なじみの潔(高良健吾)に召集令状が届いたことを知り、自分の恋心に気づく。
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潔は姉のゆり(蓮佛美沙子)と結婚することになり、すみれは思いを告げることなく失恋する。その結婚式の時、祖母のトク子(中村玉緒)から父・五十八(生瀬勝久)と母・はなの苦労話を聞いたすみれは家への思いを強くし、五十八からきた縁談話をすぐに承諾するが、その相手は幼なじみの田中紀夫(永山絢斗)だった。
ある日、妊娠したことを告げると感情を爆発させて喜ぶ紀夫の姿に、改めて愛情を深めるのだった。しかし、無情にも紀夫に召集令状が届く…
NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』は総合テレビにて月曜~土曜あさ8時放送。