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『ちはやふる-めぐり-』“奏”上白石萌音、“めぐる”當真あみの成長に感動 ネットも涙「全員最高」「涙止まんねぇ」

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ドラマ『ちはやふる-めぐり-』第6話より
ドラマ『ちはやふる-めぐり-』第6話より(C)日本テレビ

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 當真あみが主演、上白石萌音が共演するドラマ『ちはやふる-めぐり-』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第6話が13日に放送され、奏(上白石)が梅園かるた部メンバーの成長に涙をこぼすと、ネット上にも「胸熱」「全員最高」「涙止まんねぇよ…」などの反響が寄せられた。

【写真】梅園かるた部メンバーに笑顔で手を振る奏(上白石萌音)

 4月になり、めぐる(當真)たちかるた部の5人はそろって高校3年生になった。一方、奏は育休中だった古文の教師・島強(波岡一喜)が早く復帰したことで非常勤講師の契約が終了。かるた部の顧問も外れ、今後はボランティアコーチとしてかるた部をサポートすることが決まる。そして、すでにかるた会に所属しているA級クラスの実力者・八雲力(坂元愛登)が新入生としてかるた部に入部する。

 ある日、奏は専任読手・中西泉(富田靖子)から連絡をもらい、カラオケボックスで読みの指導を受ける。中西は、奏が学校を辞めたことを知ると「京都に引っ越しておいでやす」と誘う。中西によると、研究室ではいま新しい助手を募集しているのだという。もともと彼女の研究室で働きたかった奏にとっては願ってもない話。そんな2人の会話を、めぐると八雲は偶然聞いてしまう。

 八雲がこの件をうっかり話してしまったことから、かるた部メンバーに動揺が広がる。さらに、自分たちのせいでチャンスを逃してほしくないめぐると、指導を続けてほしい草太(山時聡真)の意見が対立する。

 奏も自分自身の“進退”に悩みを深める中、かるた部の面々は昇級をかけた個人戦にのぞむ。めぐるをはじめとしたメンバーが次々と昇級を決めると、会場に奏が駆けつける。晴れやかな表情のめぐるは、奏に賞状を見せながら「安心して京都行ってよ。私たちなら何も心配いらないから」と語りかける。続けてめぐるは「かるたで宝物を見つけた人の未来は、絶対に明るいんでしょ? 先生がそうならないでどうすんの?」と話し、奏の背中を押すのだった。

 かるた部メンバーの成長を目の当たりにし、思わず涙がこぼれる奏の姿が映し出されると、ネット上には「みんなの成長を感じて胸熱」「ああ、みんなキラキラして眩しい」「全員最高すぎて泣いた…」「涙止まんねぇよ…」といった声が相次いでいた。

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