『IQ246』ディーン・フジオカ、格闘シーンに反響 「マジで執事役最高」の声

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織田裕二主演ドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS/毎週日曜21時)の第1話が16日に放送され、ゲストとして出演した石黒賢と織田の共演で『振り返れば奴がいる』コンビを再び望む声や、ディーン・フジオカの格闘シーンへの反響が寄せられた。
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本作は、IQ246の天才貴族・法門寺沙羅駆(織田)が難事件を膨大な知識と鮮やかな推理で解決する1話完結のミステリードラマ。沙羅駆はやんごとなき貴族の末裔で、嫡子は代々246という高いIQが遺伝するという特別な家系に生まれており、「解くに値する美しい事件」を常に探し求める。
1話ではゲストに石黒が登場。石黒と織田は1993年放送のフジテレビ系ドラマ『振り返れば奴がいる』で“ライバル”の医師役で共演している。今回石黒が演じたCMクリエイター・早乙女伸は殺人事件を引き起こすのだが、沙羅駆はIQ246の頭脳と鋭い観察眼で早乙女を追い詰めていった。
劇中、土屋太鳳演じる和藤奏子が発した「振り返っても奴はいない」というセリフには、「トレンディドラマ世代にはたまらない!」「洒落がきいてる」との反応と共に、「織田裕二と石黒賢はいろんな作品で絡んでるけど、またコンビでなにかやって欲しいな」などの再共演を望む声も挙がった。
また、執事・賢正役のディーンについては、終盤、逃げる早乙女と格闘し取り押さえるシーンがあり「ディーン・フジオカ、かっこよすぎる」「フジオカさんマジで執事役最高」といった声が多く寄せられた。