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舞台『ハイキュー!!』新作公演決定! 烏野VS青葉城西の大熱戦を舞台化

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ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』“勝者と敗者”、上演決定
ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』“勝者と敗者”、上演決定(C)古舘春一/集英社・ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」製作委員会

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 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の大人気コミックを舞台化した『ハイキュー!!』の2017年春公演が決定した。新作では、ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』“勝者と敗者”と題し、烏野高校と強豪・青葉城西高校の一進一退の大熱戦が描かれる。

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 本作は、コミック累計発行部数2000万部以上の大人気バレーボール漫画を原作とした大ヒット舞台。キャストたちの圧倒的な熱い演技と、最新の映像演出が高次元で融合し、2015年11月の初演以降、各地で熱狂を巻き起こした。また、現在上演中の“烏野、復活!”は連日大盛況をみせ、12月4日の大千秋楽には全国4都道府県でライブビューイングの実施も決定している。

 そんな話題作の新作となる“勝者と敗者”は、インターハイ宮城予選での烏野高校の試合を描いた作品だ。主人公となる烏野高校の日向翔陽役を須賀健太、日向のライバル・影山飛雄役には木村達成と、烏野高校キャストは全員が引き続き出演し、チームワークの良さを見せつける。また、影山の中学時代の先輩で、青葉城西高校の主将・及川徹役には、本作の初演でデビューした遊馬晃祐。青葉城西高校の副主将には、舞台を中心に活躍している小波津亜廉がキャスティングされた。

 須賀は、「初めて原作を読んだ時、大きく気持ちを揺さぶられた試合であり、この非常に大きな試合をどう表現していくのか楽しみな反面、前作からのハードルの上がり方はとてつもないものであるとも実感しています」と新作公演への思いを語る。

 一方、久しぶりに『ハイキュー!!』の世界に戻ってくることになった遊馬は、「みんなを信じて烏野を総合力で倒し、コートを制したいと思います。及川さんと飛雄ちゃんの関係性も注目して観ていただきたいです」と見どころを明かした。

ハイパープロジェクション演劇『ハイキュー!!』“勝者と敗者”は、2017年3月24日~26日にTOKYO DOME CITY HALLほか、宮城、大阪、福岡にて上演。

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