倉科カナ、月9『カインとアベル』現場での“イタズラ病”告白「いつか仕返しを…」

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月9ドラマ『カインとアベル』に出演中の倉科カナが7日、自身のブログを更新し、撮影現場で蔓延する“ある病気”について明かしている。本作は、不動産会社の創業者一族に生まれた高田優(山田涼介)と、その兄、高田隆一(桐谷健太)を中心とした人間模様を描いた作品。倉科は隆一のフィアンセで、兄弟の間で揺れる女性・矢作梓として出演している。
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この日のブログでは「インフル…?」と何やら気になるタイトルを冠した倉科。「今年もインフルエンザが大流行していますね」と前置きしつつ、「チーム『カインとアベル』では、インフルエンザではなくイタズラが大流行しています」と報告している。
さらに、「何故、こんなにもイタズラ病が蔓延しているのか」と問いかける倉科は「感染源はスタッフのイニシャルがOの2人組」だと告白。「いつか仕返しを…と考えていますが」と話すが、「何しろ上手な二人組なので、しかもヤツらはどんどん仲間を作り、悪の組織化しているので…」と苦労を明かし、「仕返しは万全を期して挑みたいと思います 笑」と“決意”を新たにしている。