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千原ジュニア『新・ミナミの帝王』新シリーズ決定! ヒロインに高橋メアリージュン

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千原ジュニア『新・ミナミの帝王』12作目では、高橋メアリージュンがヒロイン役で出演
千原ジュニア『新・ミナミの帝王』12作目では、高橋メアリージュンがヒロイン役で出演(C)カンテレ

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 人気マンガを原作にした千原ジュニア主演のドラマ『新・ミナミの帝王』(カンテレ制作)の新シリーズとなる、12作目「命の値段」と13作目「光と影」が放送されることが分かった。また、12作目のヒロインに高橋メアリージュンが出演することも発表された。

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 2010年から続く『新・ミナミの帝王』シリーズは、天王寺大による同名マンガを原作とした作品。大阪ミナミの金貸し・萬田銀次郎(千原)は、貸し倒れに会ったことがないのが自慢。どんな手を使っても取り立てることから「ミナミの鬼」と恐れられるが、依頼人が借金せざる負えなくなった問題を“義理”と“人情”で解決へと導く。

 12作目に登場する高橋は、銀次郎の舎弟・坂上竜一(大東駿介)が熱を上げるカフェのオーナー・篠宮凛役として出演。初共演となった千原について「“ミナミの帝王”の威圧感を出してくださって、いい具合に距離感を保てたので演じやすかったです」と印象を話す。また、滋賀県出身であることから「関西弁はずっと使っていた言葉なので、素の自分を出せました。関西弁の演技をどんどんやりたい!」と、今作での経験から意気込みを語っている。

 主演の千原は高橋メアリージュンについて「すごくまっすぐなお芝居をされる女優さんだと感じました」と振り返り、12作目「命の値段」は「ふつうにありうる話です。非常に感情移入して見やすい題材になっているので、そのあたりがいちばんの見所だと思います」と視聴者へのメッセージを伝えた。

 12作目『新・ミナミの帝王~命の値段~』(関西ローカル)は、カンテレにて2017年1月9日の14時50分から、13作目となる『新・ミナミの帝王~光と影~』は同月14日の15時から放送。

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