瑛太、新作映画に自信「来年の日本映画界に異物が入る」

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俳優の瑛太が21日、井浦新、長谷川京子らと共演している新作映画『光』が完成したことを自身のツイッターで報告し、「すごい事になってた。来年の日本映画界に異物が入る」と自信をのぞかせた。
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映画『光』は、作家・三浦しをんの同名小説を基にする官能サスペンス。劇中では、25年前に同級生の美花(長谷川)を守るために罪を犯してしまった中学生の信之(井浦)が、自分の秘密を知っているとほのめかす幼なじみの輔(瑛太)らと織りなすドラマが描かれる。
瑛太は「映画、光、出来上がった。すごい事になってた。来年の日本映画界に異物が入る。そんな感じ。観てねー!!」と言葉を添えて、共演している井浦新とメガホンを取った大森立嗣監督との3ショットを公開している。
写真を見たファンからは、原作が重い内容を描いたことから「楽しみもあり、怖くもあります」「原作読みましたが、色んな意味でドキドキするシーンが多そうですね」という声や、「まほろの頃とは違うまた新たな瑛太くんが観れるかと思うと楽しみです」といった期待のコメントが寄せられている。