気になる
先日大雪が降ったカナダのトロント動物園では、同園のパンダが一緒に遊べるようにと飼育員が雪だるまを作った。しかし、仲良くするどころかパンダは雪だるまへの攻撃を始めたのだという。海外メディアMirror Onlineが報じた。
そのパンダの名前はダ・マオ。雪だるまの正体を調べるため、ダ・マオはまず引っ掻くことから始め、その後雪だるまの頭頂部によじ登った。ダ・マオがかなり重いため、雪だるまの頭は自然と転がり落ちてしまった。
雪の球体一つとなってしまった“雪だるま”に、その後ダ・マオは再びよじのぼる。そして“雪だるま”の反撃なのか、ダ・マオは何度も滑り落ち頭から落下する。かなり脳天から落ちているように見えるが楽しかったようで、ダ・マオは何度もよじ登っては落ち続けるのだった。
期待された遊び方とは全く違っていただろうが、ダ・マオは良い時間を過ごしたようだ。
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