<紅白歌合戦>リハーサル開始 乃木坂46・橋本、最後の紅白センターに「楽しみたい」

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アイドルグループ・乃木坂46が28日、東京・NHKホールで行われた「第67回NHK紅白歌合戦」のリハーサルにトップバッターで登場。来年2月に卒業を発表している橋本奈々未がセンターを務める「サヨナラの意味」で音合わせを行い、ステージで笑顔を見せた。
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リハーサル終了後に囲み取材に応じた橋本は、最後の紅白出演に、「去年初めて紅白に出場して、ものすごくうれしかったんですが、今年はセンターに立たせてもらうので、ドキドキしてリハーサルしてきました。ホントにこれ本番でやるのかなという気持ちですが、とにかくうれしいです。楽しみたいと思います」と心境を語った。
昨年に続き、2年連続の出場となる乃木坂だが、生田絵梨花は「前回は初出場ということでみんな緊張していたんですが、今回は『3度目を目指すぞ!』と勢いのあるステージにしたい」と意気込んだ。さらに、今年は妹グループにあたる欅坂46も初出場することについて、秋元真夏は「来年は坂道旋風を巻き起こしたい!」と抱負を語った。
今年の紅白歌合戦のテーマは「夢を歌おう」。司会は、紅組が有村架純、白組が嵐・相葉雅紀、総合司会をNHK武田真一アナウンサーが担当。出場歌手は46組で、石川さゆりが紅組のトリ、嵐が初の大トリを務める。