『チャームド』再ドラマ化企画が進行 アリッサ・ミラノも「とびっきりに最高よ！」
海外ドラマ
1998年から2006年にわたり8シーズン続いた人気海外ドラマ『チャームド～魔女3姉妹～』の再ドラマ化企画が、米CW局で進んでいるという。E！Onlineによると、海外ドラマ『ジェーン・ザ・ヴァージン』の製作総指揮ジェニー・スナイダー・アーマンが手がける。
【関連】オリジナル版『チャームド～魔女3姉妹～』フォトギャラリー
『チャームド～魔女3姉妹～』は母の形見によって自分達が善の魔女の子孫であることを知った3姉妹達が、サンフランシスコの実家で一緒に暮らしながら世にはびこる悪魔達と戦う姿を描く。オリジナルキャストはプルー・ハリウェル役のシャナン・ドハティ、パイパー・ハリウェル役のホリー・マリー・コムズ、フィービー・ハリウェル役のアリッサ・ミラノだったが、シーズン4からシャナンに代わり、異父妹ペイジ・マシューズ役でローズ・マッゴーワンが加わった。
2013年にも米CBS局で再ドラマ企画が持ち上がったが、この時は実現していない本作。今回の新企画では舞台を1976年のニューイングランドの町に移し、その舞台背景を反映して3人の魔女が女性の権利獲得に奔走しながら、悪魔と戦う姿を描くという。すでにパイロット版用の脚本が発注されており、アーマンと共に海外ドラマ『マンハッタンに恋して ～キャリーの日記』のジェシカ・オトゥール＆エイミー・ラーディンが脚本の執筆に取りかかっているという。
再ドラマ化のニュースを聞いたパイパー役のホリーは「彼らの健闘を祈るわ」とツイート。フィービー役のアリッサも自身のツイッターに「『チャームド』のファンの皆さん！ あなた達ほどのファンは他にいないわ。とびっきりに最高よ！」と反応を示した。
