クランクイン!

  • クランクイン!ビデオ
  • クラインイン!コミック
  • クラインイン!トレンド

  • ウェブ全体を検索
  • このサイト内を検索

篠原涼子、バラエティで“鼻フック”の過去も ブレイク以前の原点を振り返る

エンタメ

『アナザースカイ』でブレイク以前のエピソードを語った篠原涼子
『アナザースカイ』でブレイク以前のエピソードを語った篠原涼子 クランクイン!

関連 :

篠原涼子

今田耕司

ダウンタウン

 女優・篠原涼子が6日、トーク番組『アナザースカイ』(日本テレビ系)に出演。番組MCの今田耕司と約25年前に共演したバラエティ番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』(フジテレビ系)以来、約20年ぶりの再会となった。彼女にとって初のバラエティとなった同番組や、アイドルグループ時代を振り返り、その“原点”のエピソードについても披露。最初は嫌だったバラエティもグループ活動も「全部がつながっている」と語った。

【関連】「篠原涼子」フォトギャラリー

 バラエティ出演について「最初は『嫌だな』という気持ちもありました」と明かし、頭を思いっきり叩かれたり、「自分の頭でボウリングをやったり、あれは痛かったですね。あと“鼻フック”をしたり…」と当時アイドルとは思えないようなコントをやっていたことを今田とともに懐かしがった。そんな壮絶な経験についても今は「バラエティがあったから今がある」とキッパリ。

 ダウンタウンとは3年前に再会したそうで「(二人が)優しいので泣いちゃいました」と明かし、「浜田(雅功)さんからは『ドラマ見てるよ』と言われて…」感激したと明かした。

 篠原は1990年、「東京パフォーマンスドール」のメンバーとしてデビュー。だが当時はグループ活動は本意ではなく「いかに早く一人になれるか」ということを考えていたという。他のメンバーもやはりソロデビューを夢見ていたようで、「争いのなかで必死で、もの凄くがむしゃらに頑張ってたから」、篠原自身当時の記憶がほとんどないと語った。

 そして1994年、篠原涼子 with t.komuro名義でリリースした『恋しさとせつなさと心強さと』が200万枚を超える大ヒット。「ものすごく嬉しかったですね。みんなにすごいねと言われて、仕事も増えて、人生がいきなり変わった」とブレイクを喜びつつ「手応えは正直わからなかった」と話した。

 最初は歌一本でやりたいという気持ちが強かった篠原が「自分から演技をやりたい」と初めて思うきっかけになったのは、28歳で出演した舞台『ハムレット』。「本当はやりたくなかったんです。怖くて仕方がなくて、でも稽古、本番を積み重ねていくうちに自信もついたし、『またやりたい』と思うようになりました」と語る。

 人気女優となった今も「まだまだだけどしっかり一生懸命やる」というスタンスは変わらず。その思いは東京パフォーマンスドール時代とつながっていて、「それをずっと繰り返して、“今”につながっているという感じですね」とこれまでの歩みを振り返った。

関連情報

関連記事

あわせて読みたい


最新ニュース

  • [ADVERTISEMENT]

    Hulu | Disney+ セットプラン
  • [ADVERTISEMENT]

トップへ戻る