石田ゆり子、“ジュエリーが似合う人”2度目の受賞 22年前は「全く覚えていません」

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女優の石田ゆり子が24日、都内で開催された『第28回日本ジュエリー ベストドレッサー賞』授賞式に40代部門での受賞で出席。22年前に20代部門で同賞に輝いた過去がある石田は、「本当に緊張して、何をここでお話ししたか、全く覚えていません」と当時を振り返った。
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『第28回日本ジュエリー ベストドレッサー賞』は、過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」、そして「今後もさらにジュエリーを身に付けて欲しい人」を世代別、男性部門のそれぞれに分けて選考し、表彰するもの。
95年に20代部門で受賞し、今回は40代部門で受賞となった石田は、「22年前になるので、25くらいだったかなと思うんですけども、本当に緊張して、何をここでお話ししたか、全く覚えていません」と苦笑交じりに告白。続けて、当時は宝石と距離があったと語った石田だが、「さすがにそこから22年経って、今年47歳になるんですけど、宝石ですとか、ジュエリーというものが、いかに自分にとってお守りのような存在になっていくかということを、ここ10年くらい感じます」と笑顔で話していた。
一方、30代部門で選出された柴咲コウは、「仕事柄、いろいろな宝石を身に着けることは多いんですけれども、実際自分で普段着用するかというと、そのような機会はあまり、今まで数多くなかったです」とコメント。また、「どのような宝石を身に着けても、中身が伴わないと似合わないと思いますので、これからも年を重ねるごとに、もっともっとこういった宝石が似合う人物になれたらいいなと思っております」と女優・歌手としてさらに成長することを誓った。
当日は、福原愛(特別賞女性部門)、内村航平(特別賞男性部門)、中条あやみ(10代部門)、西内まりや(20代部門)、賀来千香子(50代部門)、桃井かおり(60代部門)、三浦春馬(男性部門)も登壇した。